多くの人と関わり合えて、多くの仲間と建物を作り上げていくこと、それがこの仕事の大きなやりがい。
多くのメンバーが関わり合って、苦労や試行錯誤をした現場を、みんなで完成させる、こんな大きな醍醐味がある仕事は他にないのでは?!
「段取り9割」の意識で綿密に計画し、工期短縮につなげる
現在は茨城県で倉庫新築の施工管理を行っています。
サンベースは「一次業者」として鉄骨工事を請け負い、施工管理として「安全」「品質」「工程」など、全体的に管理を行います。
施工管理の仕事は「現場監督」とも言い、工事の工程を立て、作業者を手配し、指示を出して工期内の完成に向けて現場を動かしていく仕事です。
私は事前の段取りを特に大事にしています。「段取り9割」という意識で、工事がスムーズに進むよう事前に計画を綿密に立てます。計画を立てる段階では、工期より早くに終了できるスケジュールを立て、不測の問題が発生しても余裕を持って取り組めるように組み立てています。
ミスのないように、でも想定外にも臨機応変に対応できる体制を作っています。
人間関係作りも大事なので、常にコミュニケーション
建物を建てるのは一人ではできない仕事で、多くの人たちが関わって、一つの目標に向かって力を合わせていくものです。
皆がケガなく、ミスなく、困りごともなく仕事を進められるように現場を管理するのも私たちの大事な仕事なので、コミュニケーションを大事にしています。
朝礼では皆の顔を見て、元気がなさそうな顔をしていないかも確認しています。作業中も巡回し、作業員に声をかけ、何か困っていることはないか、問題点はないか確認します。
こういったコミュニケーションにより、ミスを未然に防いだり、問題の早期発見に繋がったりと、結果的に工期短縮につながります。
とにかく、多くのメンバーと関われるこの仕事が好きですね。
皆で「鉄骨工事のスペシャリスト集団」を目指そう!
多くの後輩たちをOJTで教えていますが、部下の教育で一番心掛けているのは、「安全」です。現場工事には危険が多くあるので、現場の行動などを厳しく教えています。初めの内は何が危険なのか予測が難しいと思いますが、先輩からの教育と経験値によって身についていきます。
1年目はOJT先輩が付きますし、その他の先輩社員も皆一緒になって教えてくれますから、安心してください。分からないことは相談しながら仕事ができ、皆で現場を作り上げていく仕事であり、そういう社風です。
終業後には趣味やプライベートの話などをして和気藹々としています。
工事完了時に自分が行った現場を一度見たときは大きな達成感や充実感を得られると思います。
一緒に「鉄骨工事のスペシャリスト集団」になって、多く建物の鉄骨をSB固定柱脚工法にしていきましょう!
6:00 | 出勤 |
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7:00 | 現場到着 |
8:00 | 朝礼・現場管理 |
9:00~12:00 | 施工管理、協力業者とのミーティング |
12:00~13:00 | 昼休憩 |
13:00~17:00 | 施工管理、協力業者とのミーティング |
18:00 | 移動 |
19:00 | 帰宅 |